令和6年度山形県観光介助ボランティア 福祉協議会開催

令和6年7月1日(月)14時より、「山形県観光介助ボランティア 福祉研修会」を開催致しました。

今回は、社会福祉法人山形市社会福祉協議会ボランティアセンター主任の佐藤 美香 氏並びに山形バリアフリー観光ツアーセンター代表理事の加藤 健一 氏に講師を務めていただきました。

「福祉」というと皆さまはどのようなイメージを持つでしょうか。介護や高齢者、障がい者を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、福祉の「福」も「祉」の字も「しあわせ」という意味です。障がい者について正しく理解し、ボランティアが苦にならないように自分のできる範囲で取り組めれば、ボランティアする側もされる側も幸せなのではないか、そう感じられる佐藤氏の研修でした。

また、加藤氏からは、車いすユーザーの立場から、多様な方が暮らせる社会を実現するために私たちがどのように対応すべきかを学びました。普段、私たちは「大丈夫ですか。」と困っている方へお声がけをしがちです。その大丈夫ですかの答えは「はい」の一択しかないことをご存じでしょうか。「何かお手伝いしましょうか。」と声をかけてあげましょう。困っている方へ選択肢を与えてあげることも立派なバリアフリーの一つです。

最後は、高齢者や障がい者の目線や体力を体験したり、車いすの使い方を学びました。やはり、実際に体験すると、障がい者の苦労や気持ちをより理解できるようになります。

この学びを重ね、山形県全体へ取組みが広がり、多くの方が山形へお越しいただける環境づくりが進むよう、私たち事務局も精進して参ります。

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