2016年11月14日

協会概要

公益社団法人山形県観光物産協会の概要
公益社団法人山形県観光物産協会の会長 平井康博

公益社団法人山形県観光物産協会は、昭和9年4月に山形県観光協会が設立されて以来、平成13年に(財)山形県観光開発公社との統合、平成16年に(社)山形県物産協会と統合し、平成25年4月に公益社団法人山形県観光物産協会として新たにスタートいたしました。

この間、社会情勢は様々に変化しましたが、「観光と物産の振興をとおし山形県全体の発展に寄与する」という設立の趣旨は一貫しており、県及び全市町村、市町村観光・物産協会等関連団体、県内主要企業等約600会員の方々のご理解とご協力に支えられ観光と物産に関連した活動を続けております。

地方創生が叫ばれる現在、私たちが生活と活動の基盤を置くここ山形県が今後とも営々として勢いに満ちた経済的発展を遂げていくためには、地域の知恵と工夫、そして結束がこれまで以上に必要になっています。当協会は、山形県の観光と物産の一体的信仰を目的に活動する本県唯一の公益社団法人として、今後とも地域の皆様との連携を強めながら山形県の観光と物産の発展のために貢献してまいります。引き続きご支援、ご協力くださいますよう、何卒よろしくお願いいたします。

日本版DMO本法人登録

日本版DMO本法人登録

会長 平井 康博 コメント  

令和2年3月31日より当協会が国土交通省から観光地域づくりの舵取り役として日本版DMO本法人に登録されたことは大変喜ばしく、責務も重くなったものと捉えております。

今、国内外では新型コロナウイルスの猛威により、観光、物産、交通、飲食、宿泊、サービス、あらゆる事業者が大きな被害を蒙っています。

こうした中、公益社団法人山形県観光物産協会は全県域を所轄する地域連携DMOとして、各地の観光協会、DMO、DMC各事業者の状況を把握し、新型コロナウイルス収束後にいち早く回復できるよう、国県等に要望等を行うとともに、安全安心な山形ブランドの構築と受け入れ態勢整備に努めてまいります。

設立目的

山形県における観光と物産事業の振興、国際観光の振興及び観光施設の整備運営及び山形産品の販路拡大等を行い、地域経済の発展と県民の福祉の発展向上に寄与することを目的としています。(公益社団法人山形県観光物産協会定款第3条)

所在

■本部

〒990-8580
山形市城南町一丁目1番1号 霞城セントラル1階
TEL 023-647-2333 (代表)
FAX 023-646-6333
E-mail: info@yamagatakanko.com

■東京支部

〒104-0061
東京都中央区銀座一丁目5番10号ギンザファーストファイブビル2階
TEL 03-5250-1750
FAX 03-5250-1751

■大阪支部

〒530-0001
大阪市北区梅田一丁目3番1-800号 大阪駅前第1ビル8階
TEL 06-6341-6816
FAX 06-6341-1491

■北海道支部

〒060-0001
札幌市中央区北一条西二丁目 北海道経済センター5階
TEL 011-231-3080
FAX 011-222-4450

■名古屋支部

〒460-0008
名古屋市中区栄四丁目16-36 久屋中日ビル4F
TEL 052-265-9841
FAX 052-265-9842

組織図

公益社団法人山形県観光物産協会の組織図

協会案内