令和6年4月22日（月）16：00より、山形観光アカデミー通常総会が開催されました。
会員総数53会員に対し、理事・監事並びに会員、計29会員の皆さまがご出席、委任状ご提出24会員で総会の開催が成立いたしました。
令和6年度は、役員改選期の年に当たり、多くの役員が代わりました。中でも12年間という長期間、理事長として当アカデミーを導いてくださった株式会社上杉コーポレーション 代表取締役会長の内藤 文德 氏が退任し、新理事長として、株式会社 滝の湯ホテル 代表取締役社長の山口 敦史 氏が就任いたしました。
また令和5年度事業・決算報告並びに令和6年度の事業計画・予算が滞りなく承認されました。
今年度も新たに観光業界に入社された方を対象とした「観光ビジネス基礎講座」、会社経営や最新の観光情報を学べる「トップセミナー」を開催していきます。また、令和6年度の新たな取り組みとして観光中堅人材の育成のため、東北観光推進機構で開講する「フェニックス塾」への入塾も進めて参ります。
なお、当該フェニックス塾では、山口新理事長も講師を務めておられます。
当アカデミーでは観光業界の人手不足を少しでも解消できるよう、人材育成に力を入れて参ります。